”鈴木もぐらの青春”
芸名もぐらの理由
「あれ?もぐらじゃない?」出待ちから顔見知りになったもぐら少年と峯田さん。 ライブ前に、峯田和伸さんとハンバーガーを食べに行ったり、泊まるとこがないからと、峯田和伸さんのホテルの部屋に一緒に泊まったりとファンなら絶対に泣くエピソードをもぐらさんはもってます。しかし、一人前の芸人になるまで、自分から話してはいけないと心に決めた鈴木もぐらさんは、今までそのエピソードを語ることはありませんでした。 めちゃくちゃカッコ良くないですか!?鈴木もぐらさん!! ちなみに、芸名の鈴木もぐらは、銀杏BOYZファンのチャットのハンドルネームがもぐらで、その頃から鈴木もぐらは誕生していたんです。
青春時代
月日は流れ、芸人になり高円寺の店で芸人仲間と飲んでいると偶然そこに峯田和伸さんが!!「あれ?もぐらじゃない?」超久々にあった峯田さんはもぐらさんの事を覚えていました。 「いつでも連絡してこいよ!」峯田さんは出会った頃の峯田さんと全く変わっていませんでした。 そして、半年後の空気階段の単独ライブの当日朝午前4:00。もぐらさんは、意を決して単独ライブを観に来てほしいとメールをします。すると、すぐ本人から返信が!
”「当日の朝に、『来てほしい』なんてメール送ってくるお前が俺は好きだよ。時間を空けて観に行きます。」”
めちゃくちゃカッコ良い。峯田さんの返信です。約束通り単独ライブを仲間と観に来てくれた峯田さん。もぐら少年と峯田さんの素敵な関係はまだまだ続いていくのでしょう。
ラジオにその時買ったライブグッズのTシャツをもってきたもぐらさん。前は、もっとたくさんあったそうですが、自宅に窃盗団が入り家の半分の物を盗まれて銀杏BOYZグッズももってかれたそうです。 The芸人らしい素晴らしいオチ。こんな素敵な青春時代を私も過ごしたかったと思う素敵な回でした。